雑記

ポンコツ看護師が病院を退職した理由

あ、どうもこんにちは。ポンコツ看護師のモギです。本日は私が病院退職を決意した理由について話したいと思います。

ポンコツ看護師の経歴

まず私の経歴を簡単に説明すると20歳で准看護師の資格を取得後、約400床の病院に入職しました。

病院勤務をしながら正看の学校に通い、23歳で正看護師の資格を取得しました。

現在2021年1月で、もうすぐ正看取得1年が経とうとしていますが、私はここで退職するという決断をしました。

奨学金を借りていたため、あと2年現在の病院で働けば返済が免除となる予定でしたが、それを蹴ってでも私が退職を決めた理由を話したいと思います。

退職を決意した理由

理由としては訪問看護を立ち上げる為です。

厳密にいうと約3年後、もしくは2年後に立ち上げる予定です。

私が訪問看護に興味を持ったのは、看護師だけでも起業を行うことができると知った時からです。

看護師は基本的に病院や施設に雇われて働きますが、唯一訪問看護だけは、看護師2.5人以上の規定を守れば立ち上げることが可能です。

そして2025年問題と言われているように今後高齢者が増加することが間違いなく、在宅医療というものを国が推奨しています。

実際に病院を減らす動きが始まっており、そうなると訪問看護の需要は確実に増えてきます。

その証拠に年々訪問看護の立ち上げの件数も増えてきています。

この現状を知り、訪問看護の時代が確実に来ると思い、訪問看護を立ち上げようと決心しました。

また私は急性期の病棟で働いてきて、点滴や採血や痰の吸引、入院退院の処理といった「業務」を日々こなしてきました。

これは私の考えですが、私の行ってきたことは「業務」であり「看護」ではないと考えていました。

言い訳のように聞こえるかもしれませんが、忙しさのあまり患者さんとまともにコミュニケーションが行えない日もあり、目の前の業務を時間通りにこなすので精一杯でした。

看護というのは本来患者さん一人一人と向き合い、観察してアセスメントしてケアを行うことだと思っていましたが、現実はそれを行うのが難しい状況でした。

もちろんいつもそういうわけではありませんが、ここ最近はコロナの影響もあったためより一層看護が行えませんでした。

そんなことはしょうがないと言われればそれまでですが、訪問看護であれば時間は限られていますが、その時間内で1対1で向き合うことができ私の考えている看護ができるのではないかと考えました。

以上のことから私は病院を退職し訪問看護の道に行くことを決意しました。

周りの反応について

めちゃくちゃ反対されました(笑)。

「立ち上げるのはリスクがあるからやめときな」などと私を思って反対をしてくれた人もたくさんいました。

私はリスクというものについてめちゃくちゃ考えた時期がありました。

それは行動するリスクと行動しないリスクです。

行動しないことは一見リスクが無いように思えますが、一生同じ日々をただひたすら生きることは、私にとっての最大の失敗なのではないかと思いました。

それに比べたら行動するリスクなんて屁でもないことに気づきました。

また私たち看護師は国家資格を持っており、たとえ失敗してもやり直せる場所はいくらでもあります。

最近は起業や副業の時代と言われており若い人でも独立しているサラリーマンも多くいますが、その人たちとも比べて、私たちには国家資格という最強の武器があり、何も恐れることはないと思っています。

今後の予定について

まずは実際に訪問看護に就職し経験を積みたいと考えています。

一応内定はいただいていて、4月から勤務の予定となっています。

在宅看護の知識や技術もそうですが、訪問看護を経営する知識も学んでいきたいと考えています。

そして2年か3年後に実際に訪問看護を立ち上げたいと考えています。

立ち上げのメンバーは決まっています。

それぞれが必要な知識や技術を身につけて、集まる予定になっています。

訪問看護が成功したら、小規模多機能やサービス付き高齢者住宅などの設立も考えています。

他にもやりたいことや考えていることは山ほどあり、挑戦できることにはどんどん挑戦していきたいと考えています。

冒頭にも触れましたが現在の病院であと2年働けば、奨学金返済が免除になる予定でした。

ちなみに約100万円です(笑)。

ですが今の私にはやりたいことや、やらなければならないことがあり、これからの2年間という時間はお金では買えない価値があると思っています。

それを考えた時に100万円で2年間が手に入るのであれば安いと思い、躊躇することなく退職を決意しました。

もしも実際に訪問看護で働いている方や、同じ思考や近い考えを持っている方がいれば、ツイッターなどからぜひ情報交換をしたいと思っています。

今後も医療に関する知識の投稿は続けていきたいと思っているので、ぜひともよろしくお願いします。